USEFUL
「マイホームをおしゃれにしよう」と思ったとき、内装でこだわるのはどの部分でしょうか。壁紙? 天井? はたまた窓枠や扉? 実は床も張り方によっても家をおしゃれに見せられるんです。主にフローリングについて、床材の定番の貼り方からトレンドまでをお伝えします。
土地を購入して、自分の好みの家を建てられる注文住宅。「最新のシステムキッチンにしたい」「庭にはウッドデッキを作りたい」など、家族が満足する家を思い描いて楽しくなりますよね。でも、思い通りのマイホームを建てる前に、その土地で本当にいいのか敷地と地盤についてしっかりと調べておく必要があります。
家を購入するにあたっては、住宅ローンを組んで毎月返済していくのが一般的です。低金利が続いている現在の日本のローン事情。「金利が低い今こそ、住宅の買いどき!」ともいわれますが、本当にそうなのでしょうか。夫婦向けの「ペアローン」など、将来の住宅購入を見据えて知っておきましょう。
「おしゃれな家」というと、一体どんな家をイメージするでしょうか。その時代のトレンドを反映した家は写真映えするのはもちろんですが、誰をお招きしても「素敵な家!」と感心されるはず。ただ、家は長く家族が住み続ける性質のもの。最先端の家も時を経るにつれ飽きてしまったり、逆に明確にひとつの時代を感じさせるものになってしまうのも考えものです。ちょうどよいバランスのトレンドを抑えたおしゃれハウスを作るには、どうしたらよいのでしょうか。
スーパーで特売の食料品や掃除用品を買いだめしたものの、家に帰ってみて「これではしまう場所がない!」と困った経験はありませんか。欧米の住居には、保存食品や食器、調理器具を収納しておく専用スペース「パントリー」があります。日本の住居ではまだ珍しいパントリー、どんなふうに私たちの暮らしに役立つのでしょうか。
かつての日本家屋における「台所」は、北側の区切られた空間で主婦が料理をする場所でした。「キッチン」と呼ばれるようになった現代、ライフスタイルの多様化によって「料理を作る」以外にも家族とのコミュニケーションの場として進化しています。暮らしの中心となるキッチンプランについて考えてみましょう。
マイホームを建てる時、「他にはないデザイン、とにかくおしゃれでかっこいい家にしたい!」目に見える場所にこそこだわりたいですよね。でも、それ以上に大切なのが住宅に備えるべき「機能」です。目に見えない構造部分に意識を向けていないと、「こんなはずじゃなかった」と後悔することにもなりかねません。そこで今回は、「気密性」と「断熱性」をピックアップし、快適な住まいについて考えてみましょう。
日本列島はその地形から、地震が多い国として知られています。未曾有の被害に見舞われた阪神・淡路大震災、東日本大震災を教訓に住まいの耐震性の重要性が叫ばれています。これから家を建てる人はもちろん、リフォームする際も自分の家がどんな耐震性を備えているかは知っておくべきこと。災害に強い、安全な住まいについて紐解いてみましょう。
「住居」に付きまとうのが、賃貸と購入、どちらにするかという問題です。特に都市部で生活する人にとっては、地方に比べて家賃も建物の価格も高く、将来的にどちらが良い選択なのか悩むところですよね。そこで今回は、10年、20年、さらには老後の暮らしまでみたとき、どちらが得策かを考えてみましょう。